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「公園全体を1つの森に」水遊びできる浅瀬も整備 JR博多駅近くの音羽公園がリニューアルへ レストランやカフェも設置 福岡(テレビ西日本・2025年8月18日)
福岡市博多区のJR博多駅近くにある音羽公園がリニューアルされることになり、18日に概要が発表されました。今回の整備は、民間のノウハウを活用するPark-PFI制度を用いて行われ、優先交渉権者となった企業グループの提案内容が示されました。
市が進める「都心の森1万本プロジェクト」に基づき、公園全体を一つの森と見立て、屋上緑化を施した建物と周辺の緑を一体化させる設計が特徴です。建物にはレストランやカフェなど6店舗ほどが入り、喫煙所やトイレも整備される予定です。
また、子どもが安全に水遊びできる浅瀬や芝生広場も設けられ、市民が幅広く楽しめる空間となります。工事は2026年度に始まり、2027年冬のオープンを目指しています。
音羽公園は博多駅筑紫口のすぐそばという好立地にあり、高島市長は「多くの方が憩える場所になってほしい」と期待を寄せています。
福岡TNCニュース
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フクリパ
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