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サントリー天然水「ちょ備蓄」プロジェクト
サントリー食品インターナショナルは8月22日、「サントリー天然水」ブランドで新たな防災啓発活動「ちょ備蓄」プロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、防災備蓄を「特別なもの」と捉える心理的なハードルを下げ、日常的に備える習慣づくりを目指しています。
同社の調査では、日用品の買い置きは多くの人が行っている一方で、自宅の備蓄が十分だと感じている人は少ないことが分かりました。溝本将洋部長は、日用品や食品を少し多めに購入するだけでも防災備蓄につながると強調しています。
また、兵庫県立大学の木村玲欧教授も、多くの人が備蓄を過小評価していると指摘し、日常の買い置きを防災につなげる重要性を訴えました。
今後は量販店で「ちょ備蓄」を呼び掛ける売場づくりや、特設サイトやSNSでの情報発信を展開し、中長期的に全国3000店舗規模での展開を目指します。
「ちょ備蓄」のホームページはこちら
https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/chobichiku
プレスリリースはこちらから
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1603.html