アートとまちをつなぐ文化発信プロジェクト「アートラインかしわ」@千葉県柏市

 

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アートラインかしわ2025

千葉県柏市で秋に開催されるアートプロジェクト「アートラインかしわ」は、2006年から続く街なかの芸術祭で、アートとまちをつなぐことを目指しています。 毎年、柏駅周辺や商業施設、街路空間を舞台に、絵画・写真・彫刻などの作品展示のほか、ライブペインティングやワークショップ、鑑賞ツアーなど多彩なプログラムが無料または手軽な参加型で行われます。

2025年は「栢花繚乱(ひゃっかりょうらん)」をテーマに、布の彫刻でつくるタンポポ作品の展示「Blooming」、参加者と一緒につくるコラージュワークショップ「栢花共生」、柏ゆかりの作家らによるグループ展「共晶点」、そして駅前通りでアーティストが30号サイズのキャンバスに絵を描くライブペインティング「30 vs 30」などが企画されています。

また、展示作品を巡るツアーやトークイベントもあり、作品制作の裏側や作家との交流を通じてアートの “余白” を感じられる機会が提供されます。

このようにアートラインかしわは、日常の街歩きのなかでアートと出会う体験を通じて、柏の街が持つ魅力を再発見し、多様な文化を育てる場となっています。

 

アートラインかしわ 2025

– 栢花繚乱 –…

 


 

柏市

今年で20周年を迎える、街なかアートプロジェクト「アートラインかしわ」。テーマ「栢花繚乱」のもと、多くの作品やイベントが…