地産地消にこだわる。瀬戸内の新しい寿司文化「瀬戸内前鮨」@広島県

 

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「東京に対抗できるのは白身」“マグロに頼らない”新たなスシ文化「瀬戸内前鮨」で広島の水産物をアピール(中国放送・2025年11月2日)

広島県では、瀬戸内海で獲れた新鮮な魚介類を使ったにぎり寿司「瀬戸内前鮨(せとうちまえずし)」を考案しました。鯛やサワラ、アオリイカ、穴子、牡蠣、小イワシ、養殖魚や川魚など、さまざまな白身魚や地元の海産物を使い、マグロには頼らない新しい寿司文化を目指しています。

県は飲食店と協力し、「瀬戸内さかな」を県内外にアピールする食のブランド化を進めています。共同で行った実証検証では、多種多様な魚介類でも高い顧客満足度が得られています。

地元の寿司職人は、白身魚の魅力を伝えることで東京の寿司にも対抗できると考え、瀬戸内の魚の美味しさを広めたいと話しています。県は今後さらに検証を重ね、取り扱い店舗の拡大も検討しています。

「瀬戸内前鮨」は、11月から県内で開催される「秋の瀬戸内さかなグルメフェア」に合わせて提供される予定であり、地産地消の取り組みとして注目を集めています。

 

TBS NEWS DIG

鯛にサワラに、アオリイカ。瀬戸内海でとれた海の幸を使ったにぎり寿司、その名も「瀬戸内前鮨(せとうちまえずし)」です。瀬戸…

 


 

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