SeaGraphが簡潔にお届けする「情報保管庫」です。
他の情報は こちら から!
新札幌に誕生!多世代がつながる交流拠点「sawa」がオープン “やってみたい”を形にするまちのリビングとは【札幌市厚別区】(Domingo・2025年11月30日)
2025年9月20日、北海道札幌市厚別区の商業施設「サンピアザ」1階に、新しい地域交流スペース 「ACTIVE SALON sawa(以下「sawa」)」がオープンしました。
「sawa」の名前は、お茶を囲んで語り合う「茶話会(さわかい)」から取られており、まるでカフェのようなキッチン併設の空間が特徴です。子どもから高齢者まで、幅広い世代が気軽に集まり、“学び”“体験”“発信”を通じてつながる「まちのリビング」を目指しています。
具体的には、地域住民によるワークショップやカルチャースクールの開催、手作り作品のレンタルボックスでの販売、期間限定カフェの運営などが可能です。また、地域イベントの打ち合わせや発表の場、さらには室内での家庭菜園スペース、さらには「みんなの図書館」のように本を貸し借りできる仕組みもあります。時間貸しや貸し切り利用しない際は無料で開放され、気軽に立ち寄れるスペースとして設計されています。
この施設には、札幌学院大学の学生を中心としたスタッフが常駐しており、住民、学生、企業が協働する“新しい地域コミュニティモデル”としても注目されています。今後は、ヨガや高齢者向け体操教室、健康相談カフェといった、多世代に対応するプログラムの順次展開も予定されています。
再開発が進む札幌・新札幌エリアに、新たなまちづくりの拠点が誕生しました。商業施設「サンピアザ」の1階に9月にオープンした…
札幌の副都心、新さっぽろ。自分の暮らしの中にあるしあわせをお買い物やお食事で発見できれば、新さっぽろはもっといきいきする…

