SeaGraphが簡潔にお届けする「情報保管庫」です。
他の情報は こちら から!
KIBOTCHA(キボッチャ)
KIBOTCHA(キボッチャ)は、2011年の東日本大震災で津波被害を受け、2016年に閉校となった旧野蒜小学校の校舎を改修し、2018年に「子ども未来創造校」として再生された、防災教育と体験型宿泊施設です。
施設は、1階が食事と入浴のコミュニティフロア、2階が防災や制作を中心とした体験・学びのフロア、3階が宿泊・会議・フィットネスなどの宿泊フロアおよびBBQ場で構成されており、多様な体験ができるようになっています。
この施設の名称「KIBOTCHA」は、「希望(希望)」「防災(防災)」「未来(Future)」を掛け合わせた造語であり、「これからの時代を支える子どもたちの未来に命の大切さを伝えたい」という思いから名付けられました。
また、防災教育を中心としながら、遊びや宿泊、地域とのつながり、持続可能な使い方を通じて、震災の記憶を風化させず次世代へつなぐ「防災×未来づくり」の拠点となることを目指しています。
希望、防災、未来。東日本大震災により津波被害を受けた旧・野蒜小学校跡地を再利用した、宿泊・飲食・入浴・遊び・学びなど多様…
KIBOTCHA - 希望、防災、未来
