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青森県社協とセブン-イレブンがフードドライブ(陸奥新報・2025年7月16日)
青森県社会福祉協議会とセブン-イレブン・ジャパンは、家庭で余った未開封の食品を集め、必要とする団体や施設に寄付するフードドライブを県内42店舗で開始しました。
15日には青森市の店舗前でセレモニーが行われ、オレンジ色の回収ボックスが設置されました。対象は賞味期限が2カ月以上残り、常温保存可能な食品で、酒やたばこは対象外です。集まった食品は県社協を通じて31の団体に届けられます。
宮下知事はフードロス削減と県民のつながり拡大に期待を示し、高杉会長は子育て世帯や困窮者支援の充実を呼び掛けました。
店舗オーナーも地域課題解決に貢献する意気込みを語り、セブン-イレブンは今後も参加店舗を増やす方針です。