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オフィスの機能性とラウンジのような居心地の良さ…複合施設に「シェアラウンジ」出店へ 福島駅東口再開発(福島民友・2025年7月23日)
福島市のJR福島駅東口で進められている再開発事業において、再開発組合はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と基本方針合意書を結びました。
CCCは蔦屋書店やTSUTAYAを展開しており、同社が提供する「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」を複合施設の3階に設置する計画です。シェアラウンジは、仕事とくつろぎを両立できる空間で、誰でも時間貸しで利用可能です。
無料Wi-Fiや電源、フリードリンクなどが整っており、福島県内では初出店となります。再開発組合は、1階にカフェや物産館、2階に体験型フードホール、4階に医療施設、5階以上をオフィスとする11階建てのビルを計画しています。
シェアラウンジの導入により、多くの人が集う新たなにぎわいの場となることが期待されています。
福島民友新聞社
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