弥生株式会社、オフィスに「子ども図書館」を設置。新たなつながり創出へ

 

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職場につくられた「子ども図書館」が、働くみんなを幸せにする理由(DIAMOND ONLINE・2025年7月31日)

2020年代半ばの今、コロナ禍を経て、人事や総務の業務は非常に多忙になっています。従業員の勤怠管理や福利厚生をこなしながら、働きやすい職場づくりに取り組む中、弥生株式会社の大阪オフィスでは、「子ども図書館」というユニークな取り組みが始まりました。

これは、人事総務部の森嶋綾子さんの発案で、リフレッシュルームに設置された絵本スペースです。森嶋さんは以前から従業員同士の交流に力を入れており、かつては子育て中の社員同士でランチ会も開催していました。

コロナ禍でそうした場が失われた中、絵本の寄贈を通じて心を癒やす「子ども図書館」を設けることで、新たなつながりの場を生み出しました。絵本は従業員の寄付で集められ、子どもとの読み聞かせにも、社員自身のリラックスにも役立っています。

この取り組みは社内でも好評で、他拠点への展開も予定されています。森嶋さんは、「人の温かさ」が弥生の魅力だと語り、信頼関係を大切にしながら、今後も働きやすい環境づくりに挑戦し続けています。

 

ダイヤモンド・オンライン

コロナ禍を経た、2020年代半ばのいま、人事・総務といったバックヤード系の業務は多忙を極めている。従業員の勤怠管理から福…

 


 

弥生株式会社 公式note

大阪オフィスで、「子ども図書館」という取り組みが始まりました。 この「子ども図書館」では、従業員からの寄付された絵本のセ…