都市と森をつなぐ林業ベンチャー企業「東京チェンソーズ」@東京都檜原村

 

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東京唯一の村からはじまる持続可能な未来(WWD JAPAN・2025年7月31日)

東京の西端にある檜原村では、「東京チェンソーズ」という林業ベンチャーが、都市と森をつなぐ活動を行っています。

代表の青木亮輔さんは、持続可能な林業を目指し、森と都市の関係を深める取り組みを続けてきました。都市の若者が森を訪れたり、企業研修で森の価値を学んだりする中で、森への関心が高まっています。青木さんは、一度きりの体験ではなく、何度も訪れて関係を深めることが大切だと考えています。また、地域の価値を高めることで、人口が減っても強い地域を作れると考えています。

世代ごとの自然との関わり方の違いや、SDGsの枠を超えた「本当の持続可能性」も意識しており、森の魅力や可能性を日々の仕事から感じており、注目が集まっています。

 

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東京都の最西端に位置する東京都唯一の村・檜原村(ひのはらむら)。都心から車で90分の場所にある、自然と向き合い働く林業ベ…

 


 

東京チェンソーズ -