セブンイレブン、地域の声に寄り添った初の「地域共創型店舗」を開店@福岡県八女市

 

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セブン―イレブンが福岡県八女市星野村に「地域共創型店舗」…市と買物支援協定、住民ニーズに応じて品揃え(読売新聞・2025年10月30日)

セブン―イレブン・ジャパンは、福岡県八女市星野村に同社初の「地域共創型店舗」を出店します。オープンを前に、29日に現地でオープンセレモニーが開かれました。店舗名は「セブン―イレブン八女星野村店」で、今年3月に八女市と結んだ「市買物支援事業に関する協定」に基づき、八女市が貸し出す土地にユニットハウス型の店舗(約77平方メートル)を設置しました。

店舗では、弁当やおにぎりなどを中心に約1500品目を取り扱い、地域住民のニーズに応える商品構成となっています。また、文房具や冷凍食品、洗剤などもそろえており、今後も住民の声を反映して商品の見直しを行う予定です。

オープンセレモニーでは関係者によるテープカットが行われ、簑原悠太朗市長は「店舗の開店を通じて地域のにぎわいを創出したい」とあいさつしました。セブン―イレブン側の飯沼一丈取締役執行役員リクルート本部長も「地域に貢献できる店舗を目指して品ぞろえを見直していきたい」と述べました。

この取り組みは、コンビニエンスストアから始まる地域活性化の事例として注目を集めています。

 

読売新聞オンライン

【読売新聞】 セブン―イレブン・ジャパン(東京)は30日、同社初となる「地域共創型店舗」を福岡県八女市星野村に出店する。…

 


 

 

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